辻義弘
辻義弘(ツジヨシヒロ)
私は、現在、国内外の小説やエッセイの言葉からイメージしたものを絵画や版画に独自の世界を具象や抽象で表現しています。
早々に、シュールレアリズムに傾倒し、内なる自己に忠実なるものをどう表現するか,油絵具だけでなく、アクリル絵具や水彩、パステルの類を利用した幅広い技法の研究を行いました。
2015年から現在まで、版画の研究を行い独自の表現を追及し、その作品を国内外に発表しています。
いずれにしても、一貫しているのは、日本人であることを意識し、自分は何であるかを考え、自分自身を平面に表現していることです。
ここでは2020年からの版画に関する略歴を記載しています。
2020 Authentic Marks 3rd Annual Miniature Printmaking Exhibition (UAE Dubai)
2020 第2回 TKO 国際ミニプリント 2020 (Japan 東京、京都、大阪)
2021 アワガミ国際アミニプリント2021 (Japan 徳島)
2021 FESTIVAL D’ART SACRÉ DE COMPIÈGNE(France)
2021 第41回カダケスミニプリント(Spain)
2021 21st Mini Print International Exhibit (USA)
2022 ミニプリントカザンラク 2022 (BULGARIA)
2022 21st Miniprint International exhibition (USA)
2022 NEW PRINTS OFF THE BLOCK at St. Lawrence University in Canton, New York (USA)
2022 第99回春陽展 大阪市長賞 (Japan)
2022 国際ミニプリントカンタブリア 2022 (Spain)
2022 lstlnternational GCB MiniPrint 2022 (Germany)
2023 第28回アートムーブコンクール 大阪市長賞(Japan大阪)
2023 第100回春陽展(Japan)