桶田仁美
現代美術家・カラーセラピスト
1990年生まれ。東京都出身。
3歳の頃から現在まで師・上野萩苑 / 巴留容 先生の元で絵画を学ぶ。
2018年より教室外でも精力的に活動を開始し、
2021年にカラーセラピストの資格を取得。
直近の活動履歴
2021年
4月 デザインフェスタ (東京ビッグサイト)
5月 ZEN展 (東京都上野美術館)
7月 愛逢展 (銀座 美の起源ギャラリー)
11月 デザインフェスタ (東京ビッグサイト)
12月 道中展 (練馬文化センター)
練馬区民展 (練馬区立美術館)
平和藝術展 (京橋 ギャラリーくぼた)
2022年 (予定)
1月 個展 夢彩(ゆめいろ)展 (西新宿 Art beansギャラリー)
2月 大日本アートサロン絵画大賞展 ※入選 (国立新美術館)
5月 デザインフェスタ (東京ビッグサイト)
6月 道中展 (練馬文化センター)
鈴木薫
1989年生まれ。東京都在住。
小さい頃は近所の絵画教室で水彩を、大人になってからはデッサンを習ってきましたが、
30歳で日本画に出会い、岩絵具の美しさに感動してから日本画を習い始めました。
日本画を始めた当時2歳だった甥っ子を絵のモデルにしています。
子どもを見ている時、「あなたの瞳には世界がどう映っているの?」と問いかけたくなります。
子どもを描いている時、自分が子どもの頃に持っていたはずの、周りのあらゆるものが輝いて見えた純粋な瞳を思い出します。
忘れていた世界への見方を思い出し、あっという間に過ぎてしまう子ども時代のはかなさを感じます。
「みんな、子ども時代があった」ということを思い出し、大人になった今、瞳に映る自然の美しさや大切な人がいることの尊さを感じてほしいです。